きょうの和歌山県地方はきのう（２６日）に続いて厳しい暑さが続いていて、かつらぎ町では最高気温が３８・２度と７月としては過去最高の気温を観測しました。県内は併せて６地点で今年最高の気温を記録しました。このうち串本町潮岬でも最高気温がきのう（２６日）より２度以上高い３２・５度を観測しました。

今年の最高気温にはなりませんでしたが、和歌山市でも３6・3度を記録するなど連日猛暑が続いています。県内では午後になって竜巻注意情報が発表されるなど大気が不安定な状況になっていて、雷や急な風の変化に注意を呼びかけています。