名古屋市のドルフィンズアリーナで開かれている、大相撲名古屋場所１３日目のきょう（７月２１日）は、和歌山県出身力士の取り組みはありませんでした。

県出身力士のこれまでの成績は、海南市出身の幕下、海龍（かいりゅう）が４勝２敗、紀の川市出身の三段目、千代雷山（ちよらいざん）が５勝１敗、御坊市出身の序二段、栃乃島（とちのしま）が２勝４敗、和歌山市出身の序二段、琴紀峰（こときほう）が２勝４敗です。

また、和歌山県出身ではありませんが、県立箕島高校出身の幕下、栃武蔵（とちむさし）は１勝５敗となっています。