106回全国高校野球選手権和歌山大会

106回全国高校野球選手権和歌山大会 
試合結果

海南     1―4 田辺   
智辯和歌山 12―0 日高

【高校野球】夏の甲子園をめざす県大会11日開幕

2023年07月09日 18時25分

スポーツ

夏の甲子園をめざす高校野球和歌山大会は、あさって(11日)、和歌山市の紀三井寺公園野球場で開幕、4年ぶりに開会式での入場行進や声を出したり、ブラスバンドによる応援が制限なく行われます。

第105回全国高校野球選手権記念和歌山大会には、39校36チームが参加、このうち、有田中央と貴志川、串本古座、それに、新翔の4校は、連合チームとして出場します。

大会は、紀三井寺公園野球場で、11日の正午から開会式が行われ、4年ぶりに、登録選手全員が入場行進し、グラウンドを1周します。選手宣誓は、慶風の甲斐大樹(かい・だいじゅ)主将が務めます。

組み合わせは、春の大会ベスト4の市立和歌山と智辯和歌山、箕島、それに、和歌山南陵が、シード校として、ゾーン分けが行われ、参加各チームの抽選で決定されました。

大会初日(11日)は、開会式に続き、午後1時半から、和歌山北 対 紀央館の1試合だけが行われます。翌12日からは、1日2試合から3試合のペースで行われ、順調に進めば、28日に決勝戦を迎えます。

期間中、公立高校の終業式となる20日と、準決勝・決勝の前日は、それぞれ休養日とし、試合は行われません。

また、今年は、すべての試合で、入場者数の制限などはなく、スタンドからの声を出しての応援や、ブラスバンドによる応援演奏なども行われます。

和歌山放送ラジオでは、すべての試合を紀三井寺公園野球場から実況生中継でお伝えします。

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