和歌山市の高齢女性が550万円特殊詐欺被害に

2023年07月07日 17時59分

事件・事故社会

和歌山市内に住む70代の女性が、未公開株の購入や名義貸しに絡み、550万円あまりをだまし取られました。和歌山西警察署が、特殊詐欺事件として捜査しています。

警察によりますと、今年5月下旬、和歌山市内に住む70歳代の女性の自宅に、証券会社の人物を名乗る電話があり、未公開株の購入の権利があると告げられた女性は、購入を断りましたが、「他に買いたい人がいるので、名義だけ貸してもらい、自分で買ったことにしてほしい」と言われ、これを了承しました。その後、金融機関を名乗る人物から電話があり、「国税局が動いているので、一旦株を購入してほしい」と持ちかけられ、先月(6月)中旬に、株購入代金として、現金400万円を宅急便で東京都内へ送付させられました。このほか、株購入の原資として、50万円ずつ3回送金させられるなど、およそ1か月間で、あわせて551万円余りをだまし取られました。

その後、相手と連絡がとれなくなり、株券も送られてこないことから、女性が警察に相談し、事件が発覚しました。

警察が殊詐欺事件として捜査しています。

警察では、電子マネーの購入やキャッシュカードの譲渡、保険料の還付などに関する電話があった場合には、すぐに電話を切って、県警の特殊詐欺被害防止専用フリーダイヤル0120・508・878(これはわなや)に電話をするよう呼びかけています。

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