きょう（６日）和歌山県地方は夏の高気圧に覆われ朝から気温が上がり、古座川町西川で最高気温が３４度となるなど観測した県内の６地点で今年（２０２３年）の最高気温を観測しました。

気象台によりますとけさの和歌山市の最低気温は平年並みの２４度、串本町潮岬では２３・６度でしたが、その後気温が上がり、古座川町西川で最高気温が３４度となったほか、和歌山市で３２・６度、高野山でも平年より５度以上高い２９・４度になるなど、県内６地点で今年の最高気温を記録しました。県内はあす（７日）も高気圧の覆われて晴れますが午後から前線や湿った空気の影響で天気が崩れ夜には雨になるものと予想されています。