きのくに信金 清掃活動

2023年06月17日 20時01分

今月15日の信用金庫の日にちなんできょう(17日)、和歌山市に本店を置くきのくに信用金庫では職員らが県内と大阪府内の海水浴場や河川敷の清掃作業を行いました。

きのくに信用金庫では、1993年に県内3つの信用金庫の合併によって誕生して以来、毎年この時期に清掃活動を行なっていて、特に2年前からは、SDGS(エスディージーズ)の14番目のゴール、「海の豊かさを守ろう」をテーマに、海や川の清掃に力を入れています。

きょう(17日)は、職員らおよそ700人が参加して県内と大阪府南部の海水浴場や漁港、河川などで清掃活動を行いました。

このうち、和歌山市の磯の浦海水浴場では、和歌山大学の学生とOBらでつくるサークルや地元企業も参加して海岸に打ち上げられた流木やプラスチックゴミなどを拾い集めました。

きのくに信用金庫では、今月3日に行われた「田辺湾クリーン作戦」に参加したほか、あす(18日)実施される「リフレッシュ瀬戸内事業」に参加して、加太海岸の清掃活動を行うということです。

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