東京の両国国技館で開かれている大相撲夏場所１１日目・和歌山県出身力士のきょう（２４日）の結果です。

御坊市(ごぼうし)出身の序二段・栃乃島(とちのしま)は、たたきこみで敗れ４勝２敗です。

そのほかの県出身力士の取組みはなく、ここまで、海南市出身の幕下・海龍(かいりゅう)は２勝３敗、紀の川市出身の三段目・千代雷山(ちよらいざん)は２勝３敗、和歌山市出身の序二段・琴紀峰(こときほう)は１勝４敗です。

また、和歌山県出身ではありませんが、県立箕島高校出身の幕下・栃武蔵(とちむさし)は、きょう、突き落としで勝って３勝３敗となっています。