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春の叙勲・和歌山県からは47人

2023年04月29日 18時53分

社会

ことし(2023年)春の叙勲の受章者が、きょう(29日)発表され、和歌山県からは47人が選ばれました。

内訳は、旭日小綬章(きょくじつ・しょうじゅしょう)が6人、旭日双光章(きょくじつ・そうこうしょう)が6人、旭日単光章(きょくじつ・たんこうしょう)が8人、瑞宝小綬章(ずいほう・しょうじゅしょう)が5人、瑞宝双光章(ずいほう・そうこうしょう)が9人、瑞宝単光章(ずいほう・たんこうしょう)が13人です。

このうち、旭日小綬章を受章するのは、和歌山市の元・和歌山県病院協会長・上野雄二(うえの・ゆうじ)さん74歳、元・日本弁護士連合会理事で和歌山市の冨山信彦(とみやま・のぶひこ)さん71歳、旧・粉河(こかわ)町長や県議会議員を務めた紀の川市の服部一(はっとり・はじめ)さん82歳6人です。

旭日双光章は、和歌山県商工会連合会理事で北山村(きたやまむら)の大和田隆栄(おおわだ・たかよし)さん74歳、元・那智勝浦(なちかつうら)町長の寺本眞一(てらもと・しんいち)さん70歳ら6人です。

瑞宝小綬章を受章するのは、高野山大学名誉教授で高野町(こうやちょう)の静慈円(しずか・じえん)さん80歳ら5人、瑞宝双光章は、元・和歌山県警察嘱託医(しょくたくい)で紀の川市の坂口大和(さかぐち・やまと)さん73歳ら9人です。

今回の最高齢は、旭日双光章を受章する元・御坊(ごぼう)市議会議員の辻本順二(つじもと・じゅんじ)さん86歳、最年少は、瑞宝単光章を受章する岡山労災病院の看護部長で和歌山市の鈴木孝子(すずき・たかこ)さん59歳です。

和歌山県関連の叙勲の伝達式は、来月9日・火曜日に県庁の正庁(せいちょう)で開かれます。伝達式は2部制で、第1部は午後1時半から、総務省・厚生労働省関連、第2部は午後2時半から、消防庁関連です。

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