２００３年に和歌山市立名草小学校に在籍していた児童らが創立１３０年の記念に校庭に埋めたタイムカプセルの開封式が、今月（４月）２９日、名草小学校の校庭で行われます。

これは、当時のＰＴＡの役員が中心になって行うもので、平成１５年、２００３年当時在籍していた児童や教職員、保護者らが記念の品をタイムカプセルにして埋めて２０年後に開封しようと約束していました。

開封式は今月２９日名草小学校の校庭で行われ、午後１時から午後５時までと翌日３０日の午前１０時から午後３時まで校内の体育館で当時の児童らに記念の品を返却します。

開封式には、当時の教職員およそ２０人が参加することになっています。

タイムカプセルの返却については、家族や友人が代理で受け取ることもでき、当日来ることができない場合は、別途、返却日を設定することも可能で、実行委員会では、「特設ホームページを見てほしい」と話しています。

また、実行委員会では、式典に来ることが出来ない人についても、「特設ホームページのサイトに、氏名や当時の学年、いまの連絡先などを記入して欲しい」と呼びかけています。

タイムカプセルは、来年４月まで実行委員会で保管することになっています。

詳しい内容については、実行委員会の狭間さんと上野さんが対応します。

連絡先は狭間さん電話09052344937　上野さん電話08042407470です。

またメールは狭間さんは　nagusasho130@gmail.com 　上野さんはnagusasho130.1@gmail .com　です。