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【衆院選】選挙公報配布中・Web公開も

2023年04月18日 21時22分

政治

今月(4月)23日に投票が行われる衆議院和歌山1区補欠選挙の選挙公報が作成され、新聞の折り込みなどで配布されたほか、和歌山県のウェブサイトでも公開されています。

選挙公報は、立候補者の選挙公約などを立候補者が用意した原稿のまま掲載し、有権者に知らせるもので、くじの順で掲載され、新聞折り込みなどの形で配布されるほか、県の選挙管理委員会のサイトにも掲載されます。

この中で、自民党の元職・門博文(かど・ひろふみ)候補57歳は「一人一人が幸せを感じられる和歌山に。知事・市長とスクラムを組んで!」と明記し、コロナ禍で疲弊した経済の下支えや子育て環境整備、国土強靱化の強力な推進などを訴えています。

日本維新の会の新人・林佑美(はやし・ゆみ)候補41歳は「日本を次世代に引き継ぐためには、前例・慣例にとらわれない、新しい政治が必要です」と明記し、身を切る改革の徹底や、子ども・将来世代への徹底投資、大胆な減税と景気刺激策による物価高騰対策などを訴えています。

政治家女子48党の新人・山本貴平(やまもと・たかひら)候補48歳は「NHK受信料は支払わなくて大丈夫です!」と題して、NHK受信料の不払いを推奨する理由や、NHKから届く受信料請求書が来なくなる方法などを明記しています。

共産党の新人・国重秀明(くにしげ・ひであき)候補62歳は「平和でもくらしでも希望がもてる日本に」と訴え、消費税5%減税やインボイス中止、戦争への大軍拡ストップと外交による平和の実現、中小企業の賃上げ支援などを掲げています。

県・選挙管理委員会では、選挙公報を新聞の折り込みなどで配布しているほか、ウェブサイトでも公開しています。

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