春の近畿高校野球県予選は、きょう（１６日）、和歌山市の紀三井寺公園野球場と田辺市の田辺スポーツパーク野球場で、２回戦、あわせて６試合が行われ、紀央館と紀北工業、箕島、日高、粉河、新宮が勝ち、ベスト１６に勝ち上がりました。

和高専 対 紀央館は、５対１で紀央館、那賀 対 紀北工業は、延長１０回、６対５で紀北工業、神島 対 箕島は、８対４で箕島、近大新宮 対 日高は、８対４で日高、慶風 対 粉河は、１３対３の５回コールドで粉河、有田中央・南部龍神連合 対 新宮は、７対１で新宮が、それぞれ勝ちました。

あす（１７日）も２回戦６試合が行われ、ベスト１６が出そろいます。