ロッテリアで紀州梅バーガー公認のご当地バーガーが登場

2023年04月15日 17時00分

社会経済

和歌山県産の梅を使ったご当地バーガーが、和歌山市にあるハンバーガーチェーン「ロッテリア」で、数量限定で販売されています。

ロッテリアは、県が2012年に県産の梅を国内外に向けて発信することを目指して立ち上げた「紀州梅バーガー開発研究会」の一員であるほか、2011年から、地産地消や地域活性化を目的に様々なご当地限定バーガーを開発し、「LO(エルオー)地元バーガー」として店舗限定で販売していて、今回で28作目です。

※価格は10%税込価格(テイクアウトの場合は軽減税率8%)

今回販売されるバーガーは、みなべ町の「紀州本庄うめよし」の南高梅を使用した「紀州南高梅エビバーガー」(税込み550円)と「紀州南高梅エビ ごはんバーガー」(税込み650円)の2種類です。

紀州南高梅は大粒で皮が薄く、柔らかい果肉が特長で、バーガーには、紀州南高梅の「ハチミツ梅」まるごと1個が使われています。

ロッテリアの広報担当者は「どちらも、和歌山県「紀州梅バーガー開発研究会」公認の「LO地元バーガー」です。ぜひこの機会に、ロッテリアの限定店舗でこの時期にしか味わえない商品をお楽しみください」と呼びかけています。

県産の南高梅が使用された「紀州南高梅エビバーガー」と「紀州南高梅エビ ごはんバーガー」は、和歌山市にあるJR和歌山駅前店と和歌山イズミヤ店のロッテリアで、数量限定で販売されています。

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