新型コロナウイルス感染症の拡大で検体採取などに尽力した医師に対し和歌山市はこのほど尾花正啓市長が感謝状を贈りました。

和歌山市では新型コロナウイルス感染症の感染拡大で検体採取などの業務が拡大したため、３人の医師を特別非常勤医師として採用しました。

このほど３人の医師の尽力に対し市は感謝状を贈り労をねぎらったものです。

感謝状の贈呈式は今月（４月）４日市長室で行われ、尾花市長から野村繁雄医師ら３人医師に感謝の言葉を添えて感謝状を贈りました。