きのう（２８日）、和歌山市で住宅一棟が全焼し、焼け跡から見つかった遺体は、この住宅に住む８６歳の男性とわかりました。

火事は、きのう（２８日）午前３時半ごろ和歌山市三葛（みかずら）の住宅から火が出て、木造平屋建ての住宅が全焼したもので、焼け跡から遺体がみつかりました。

警察と消防で遺体の身元確認と火災の原因を調べていたところ、きょう（２９日）までに遺体は、この住宅に住む平松義彦（ひらまつよしひこ）さん８６才とわかりました。