【大相撲】春場所千秋楽、海龍と琴紀峰が勝ち越し

2023年03月26日 14時22分

スポーツ

大相撲春場所は、千秋楽のきょう(26日)、海南市出身の幕下、海龍(かいりゅう)と、紀の川市出身の幕下、千代雷山(ちよらいざん)は、ともに勝ちました。海龍は、5勝2敗で勝ち越し、千代雷山は、3勝4敗で負け越しました。

このほか県出身の序二段の2人は、前日までに取り組みを終えていて、御坊市出身の栃乃島(とちのしま)は、3勝4敗で負け越し、和歌山市出身の琴紀峰(こときほう)は、4勝3敗で勝ち越しました。

また、和歌山県出身ではありませんが、県立箕島高校出身で、十両の栃武蔵(とちむさし)は敗れ、4勝11敗で負け越しました。

次の本場所となる夏場所は、5月1日に番付が発表され、14日に東京の両国国技館で初日を迎えます。

WBSインフォメーション

WBSショッピング55