【新型コロナ】県内で62人の感染と1人の死亡を確認

2023年03月23日 21時35分

社会福祉・医療

和歌山県はきょう(23日)、新たに62人の新型コロナウイルスの感染と1人の死亡、1件のクラスターを確認したと発表しました。

県によりますと、きのう(23日)午前0時からの24時間に、HER・SYS(ハーシス)・新型コロナウイルス感染者等情報把握管理支援システムに入力されて新たにわかった感染者は、幼児から80歳代までの62人で、前の週の同じ曜日を15人下回りました。

また、きょう(23日)までに和歌山市の80歳代の女性の死亡が確認され、亡くなった人はあわせて520人となりました。

新たなクラスターは、和歌山県立医科大学の附属病院の1件で、県は、1109例目に認定しました。

入院中は34人、病床使用率は10・6パーセントで、県内の累計の感染者は死亡した520人を含め、23万8474人となりました。

一方、自ら検査して陽性者登録センターに登録した軽症の人などを合わせた感染者は93人で、保健所別の内訳は、和歌山市が37人、田辺が18人、橋本が11人、岩出が8人、湯浅が7人、御坊が6人、海南と新宮がそれぞれ3人です。

WBSインフォメーション

WBSショッピング55