大阪市のエディオンアリーナ大阪で開かれている大相撲春場所１１日目、きょう（２２日）の県出身力士の結果です。

御坊市出身で東序二段４９枚目の栃乃島(とちのしま)は「よりきり」で柏葉（はくよう）に敗れて３勝３敗。

海南市出身で西幕下４３枚目の海龍(かいりゅう)は「つきおとし」で深井（ふかい）に勝って４勝２敗です。

このほかの力士はきょう（１５日）取り組みがなく、これまで和歌山市出身で西序二段７９枚目の琴紀峰（こときほう）は２勝３敗。

紀の川市出身で東幕下４９枚目の千代雷山(ちよらいざん)も２勝３敗です。

また、和歌山県出身ではありませんが、箕島高校の卒業生で東十両１２枚目の栃武蔵（とちむさし）は、「よりきり」で千代丸（ちよまる）勝って７連敗のあと４連勝で４勝７敗です。