大阪市のエディオンアリーナ大阪で開かれている大相撲春場所９日目、きょう（２０日）の県出身力士の結果です。

和歌山市出身で西序二段７９枚目の琴紀峰（こときほう）は「はたきこみ」で大凛山（だいりんざん）に敗れて２勝３敗。

紀の川市出身で東幕下４９枚目の千代雷山(ちよらいざん)は「よりきり」で周志（しゅうじ）に勝って２勝３敗。

海南市出身で西幕下４３枚目の海龍(かいりゅう)は「おしだし」で嘉陽（かよう）に敗れて４勝１敗です。

このほかの力士はきょう（２０日）取り組みがなく、これまで御坊市出身で東序二段４９枚目の栃乃島(とちのしま)は２勝２敗です。

また、和歌山県出身ではありませんが、箕島高校の卒業生で東十両１２枚目の栃武蔵（とちむさし）は、「よりきり」で對馬洋（つしまなだ）に勝って２勝７敗です。