大相撲春場所7日目 県出身力士の成績

2023年03月18日 17時36分

スポーツ

大阪市のエディオンアリーナ大阪で開かれている大相撲春場所7日目、きょう(18日)の県出身力士の結果です。

和歌山市出身で西序二段79枚目の琴紀峰(こときほう)は「おしだし」で神山(しんざん)に勝って2勝2敗と星を五分に戻しました。

海南市出身で西幕下43枚目の海龍(かいりゅう)は「おしだし」で千代の勝(ちよのかつ)に勝って4連勝で4勝0敗と早くも今場所勝ち越しを決めました。

このほかの力士はきょう(15日)取り組みがなく、これまで御坊市出身で東序二段49枚目の栃乃島(とちのしま)は1勝2敗。

紀の川市出身で東幕下49枚目の千代雷山(ちよらいざん)も1勝2敗です。

また、和歌山県出身ではありませんが、箕島高校の卒業生で東十両12枚目の栃武蔵(とちむさし)は、「よりきり」で落合(おちあい)に敗れ0勝7敗です。

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