【新型コロナ】65人確認・死者・クラスターなし
2023年03月14日 16時19分
和歌山県は、きょう(14日)県内であらたに、65人が新型コロナウイルスに感染したことを確認したと発表しました。あらたな死者とクラスターは確認されませんでした。
きょう感染が確認されたのは、0歳から90代以上の男女65人で、前の日より23人、前の週の同じ曜日と比べて17人、それぞれ増加しています。
人口10万人単位の県全体の感染者数は55・5人で、前の日を1・8人上回っています。
現在入院しているのは43人、病床数321に対する病床使用率は13・4%です。このうち、酸素投与が必要な人は7人ですが、国基準の重症者はいません。
県内の累計の感染者数は、死亡した516人を含め、23万7873人となっています。
一方、自ら検査して陽性者登録センターに登録した軽症の人などを合わせた感染者は96人で、保健所別の内訳は、田辺が27人、和歌山市が26人、湯浅が18人、橋本が9人、岩出が7人、海南が4人、御坊が3人、新宮が2人です。