春から初夏の陽気の和歌山市、つくし林が揺れる

2023年03月12日 15時30分

社会

和歌山市では、きょう(12日)まで、4日連続で最高気温が20度を超え、連日、春から初夏の陽気となる中、紀の川の河原では、つくしが一斉に顔を出し、春風に揺れています。

紀の川の土手のつくし林(和歌山市)

和歌山県内では、3月の声とともに気温が高くなり、20度を超える地域も出はじめ、先週後半からは、さらに気温が高くなり、各地で4月から5月の陽気となりました。

そんな中、和歌山市福島(ふくしま)の紀の川右岸の土手には、春を告げる「つくし」が一斉に顔を出し、林のように立ち並んで、暖かな日差しを浴び、春風に揺れています。

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