【新型コロナ】和歌山県内であらたに66人感染確認・クラスター1件・死亡なし

2023年03月06日 20時47分

社会福祉・医療

和歌山県は、きょう(6日)あらたに66人の新型コロナウイルスの感染と、1件のクラスターを確認したと発表しました。

県によりますと、きのう(5日)午前0時からの24時間にHER・SYS(新型コロナウイルス感染者等情報把握管理支援システム)に入力されて新たにわかった感染者は、乳児から90歳代以上の66人で、前の週の同じ曜日を16人下回りました。

新たなクラスターは、海南保健所管内のグループホーム1件で、県は1104例目のクラスターに認定しました。

またきょうは、新型コロナ感染による死者は確認されませんでした。

現在入院しているのは54人、病床使用率は16・8%で、県内の累計の感染者数は、死亡した515人を含め、23万7312人となりました。

一方、自ら検査して陽性者登録センターに登録した軽症の人などをあわせた感染者は45人で、保健所別の内訳は、和歌山市が22人、田辺が6人、岩出が5人、湯浅と御坊がそれぞれ4人、海南と橋本がそれぞれ2人、新宮はありませんでした。

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