2年ぶり、和歌山市でクラブチームのソフトボール大会開催
2023年03月05日 17時20分
和歌山市で、きょう(5日)、市内を中心に活動しているソフトボールチームが集まって、2年ぶりに、ソフトボール大会が開かれました。
これは和歌山市で活動する「TEAM オリーブ」が開いたソフトボール大会で、今回が12回目で、16チームが参加しました。新型コロナウイル感染拡大の影響で2年ぶりの開催となりました。
大会は、和歌山市のせせらぎ公園グラウンドで開かれ、開会式では、参加チームを代表して、ネクストインパクトの市道海登(いちみち・かいと)選手が、「日頃の練習の成果を発揮しプレーします」と選手宣誓しました。このあと、早速、試合が行われ、選手は、チームメイトらからの声援を受け、早春のグラウンドで、力一杯プレーしていました。
試合はトーナメント形式で行われ、楠見西ソフトボールクラブが、11対0で、グレイトを破り、前回に続いて優勝しました。