【衆院補選】維新・和歌山市議の林佑美氏が出馬意向
2023年02月28日 18時52分
ことし(2023年)4月に行われる衆議院和歌山1区の補欠選挙で、日本(にっぽん)維新の会に所属する和歌山市議会議員の林佑美(はやし・ゆみ)氏41歳が立候補の意向を固め、近く表明する見込みであることが、関係者の話でわかりました。
林氏は、立命館大学大学院を修了後、会社役員を経て、去年(2022年)8月の和歌山市議会議員・補欠選挙で日本維新の会から立候補し、初当選しました。
関係者によりますと、林氏は、4月の衆議院和歌山1区の補欠選挙に立候補する意向を示し、現在、党本部と調整を行っていて、近く表明する見込みということです。
補欠選挙には、このほか、自民党の元職・門博文(かど・ひろふみ)氏57歳が立候補を表明しています。