【新型コロナ】県内で新たに127人の感染 死亡なし クラスター1件
2023年02月25日 17時41分
和歌山県はきょう(25日)、新たに127人の新型コロナウイルスの感染と1
件のクラスターを確認したと発表しました。
県によりますと、きのう(24日)午前0時からの24時間に、HER・SYS(ハーシス)・新型コロナウイルス感染者等情報把握管理支援システムに入力されて新たにわかった感染者は、乳児から90歳代以上の127人で、前の週の同じ曜日を67人下回りました。
新たなクラスターは、田辺保健所管内の通所介護事業所の1件で、県は、1100例目のクラスターに認定しました。
また、きょう(25日)は、新型コロナウイルス感染による死者が確認されませんでした。
入院中は47人、病床使用率は12・8パーセントで、県内の累計の感染者は死亡した510人を含め、23万6414人となりました。
一方、自ら検査して陽性者登録センターに登録した軽症の人などを合わせた感染者は127人で、保健所別の内訳は、和歌山市が34人、橋本が24人、岩出が22人、田辺が16人、海南と御坊がそれぞれ9人、湯浅が7人、新宮が6人、です。