【新型コロナ】新規103人感染、死者・クラスターなし
2023年02月24日 20時42分
和歌山県はきょう(2/24)、県内で新たに、0歳児から90代以上までの男女あわせて103人が新型コロナウイルスに感染したと発表しました。
感染者数は、前日に比べて57人減り、1週間前に比べると115人減少しました。
新たに死亡した人はおらず、県内の累計感染者数は、死亡した510人を含め、23万6287人となっています。
人口10万人あたりの直近1週間の感染者数は、県全体が1122・7人で、前日に比べて12・4人減少しました。
現在入院しているのは77人で、366床あるコロナ用病床の使用率は21%ちょうどです。
入院患者のうち、酸素投与を受けているのは17人で、このうち、国基準の重症患者は、前日と同じ1人となっています。
また、この日、新たなクラスターの認定はありませんでした。
一方、発生届と陽性者登録数は、あわせて125人で、居住地の保健所管内別では、和歌山市が45人、海南が22人、橋本が18人、岩出が17人、御坊が8人、田辺が7人、湯浅と新宮が4人となっています。