【新型コロナ】新たに110人が感染、クラスター1件

2023年02月20日 19時37分

社会福祉・医療

和歌山県は、きょう(20日)、県内で新たに、0歳児から80代までの男女
あわせて110人が新型コロナウイルスに感染したことを明らかにしました。

感染者数は、前日に比べ57人減り、1週間前に比べ23人減少しました。県内の累計感染者数は、死亡した507人を含め、23万5625人です。

人口10万人あたりの直近1週間の感染者数は、県全体が177・4人で、前日に比べ2・5人減少しました。

現在入院しているのは115人で、366床あるコロナ用病床の使用率は31・4%です。入院患者のうち、酸素投与を受けているのは26人で、国基準の重症患者は、前日より1人減って2人となりました。

新たなクラスターは、岩出保健所管内の保育所の1件で、県は、1094例のクラスターに認定しました。

一方、発生届と陽性者登録数は、あわせて100人で、居住地の保健所管内別では、和歌山市が36人、海南が23人、橋本が13人、田辺が10人、岩出が7人、湯浅が5人、御坊が4人、新宮が2人となっています。

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