【新型コロナ】新たに167人が感染、重症1人増
2023年02月19日 17時47分
和歌山県は、きょう(19日)、県内で新たに、0歳児から80代までの男女
あわせて167人が新型コロナウイルスに感染したことを明らかにしました。
感染者数は、前日に比べ27人減り、1週間前に比べ146人減少しました。県内の累計感染者数は、死亡した507人を含め、23万5515人です。
人口10万人あたりの直近1週間の感染者数は、県全体が179・9人で、前日に比べ15・8人減少しました。
現在入院しているのは117人で、366床あるコロナ用病床の使用率は32・0%です。入院患者のうち、酸素投与を受けているのは22人で、国基準の重症患者は、前日より1人増えて3人となりました。
この日、新たなクラスターの認定はありませんでした。
一方、発生届と陽性者登録数は、あわせて163人で、居住地の保健所管内別では、和歌山市が44人、岩出が29人、橋本が27人、海南が19人、田辺が18人、湯浅が14人、新宮が9人、御坊が3人となっています。