【新型コロナ】県内で新たに194人の感染 1人死亡 クラスター1件
2023年02月18日 17時40分
和歌山県はきょう(18日)、新たに194人の新型コロナウイルスの感染と1人の死亡、1件のクラスターを確認したと発表しました。
県によりますと、きのう(17日)午前0時からの24時間に、HER・SYS(ハーシス)・新型コロナウイルス感染者等情報把握管理支援システムに入力されて新たにわかった感染者は、乳児から90歳代以上の194人で、前の週の同じ曜日を113人下回りました。
また、きょう(18日)までに和歌山市の60歳代の男性の死亡が確認され、亡くなった人はあわせて507人となりました。
新たなクラスターは、岩出保健所管内の診療所の1件で、県は、1093例のクラスターに認定しました。
入院中は117人、病床使用率は32・0パーセントで、県内の累計の感染者は死亡した507人を含め、23万5348人となりました。
一方、自ら検査して陽性者登録センターに登録した軽症の人などを合わせた感染者は196人で、保健所別の内訳は、和歌山市が55人、橋本が31人、岩出が26人、海南が25人、田辺が23人、御坊が16人、湯浅が13人、新宮が7人です。