【新型コロナ】県内で218人の感染と1人の死亡を確認
2023年02月17日 19時10分
和歌山県はきょう(17日)、新たに218人の新型コロナウイルスの感染と1人の死亡を確認したと発表しました。
きょう(17日)感染が確認されたのは、0歳から90代以上の男女218人で、前の週の同じ曜日を77人下回りました。
現在入院しているのは113人、病床数366に対する病床使用率は30.9%です。このうち、酸素投与が必要な人は19人、国基準の重症者は3人です。
また新たに和歌山市の60才の男性が新型コロナウイルスに感染し亡くなったことがわかりました。県内の累計の感染者数は、死亡した506人を含め、23万5145人となっています。
県内で新たなクラスターは確認されていません。
一方、自ら検査して陽性者登録センターに登録した軽症の人などを合わせた感染者は238人で、保健所別の内訳は、和歌山市が69人、橋本が49人、岩出が42人、海南が22人、田辺が16人、御坊が13人、湯浅が11人、新宮が10人となっています。