【新型コロナ】あらたに275人確認・死者とクラスターは無し
2023年02月14日 19時34分
和歌山県は、きょう(14日)県内であらたに、275人が新型コロナウイルスに感染したことを確認したと発表しました。死者と新たなクラスターは確認されませんでした。
きょう感染が確認されたのは、0歳から90代以上の男女275人で、前の日より142人増加、前の週の同じ曜日と比べて41人の減少です。
人口10万人単位の県全体の感染者数は242・7人で、前の日を4・5人下回っています。
現在入院しているのは126人、病床数382に対する病床使用率は33%です。このうち、酸素投与が必要な人は25人、国基準の重症者は6人です。
県内の累計の感染者数は、死亡した504人を含め、23万4261人となっています。
一方、自ら検査して陽性者登録センターに登録した軽症の人などを合わせた感染者は309人で、保健所別の内訳は、和歌山市が88人、橋本が67人、岩出が46人、田辺が34人、御坊が24人、湯浅が20人、海南が17人、新宮が13人となっています。