【新型コロナ】県内で新たに133人の感染 2人死亡 クラスター1件

2023年02月13日 18時57分

社会福祉・医療

和歌山県はきょう(13日)、新たに133人の新型コロナウイルスの感染と2人の死亡、1件のクラスターを確認したと発表しました。

県によりますと、きのう(12日)午前0時からの24時間に、HER・SYS(ハーシス)・新型コロナウイルス感染者等情報把握管理支援システムに入力されて新たにわかった感染者は、乳児から90歳代以上の133人で、前の週の同じ曜日を98人下回りました。

また、きょう(13日)までに岩出保健所管内の90歳代の女性と和歌山市の90歳代の女性の死亡が確認され、亡くなった人はあわせて504人となりました。

新たなクラスターは、御坊保健所管内の障害者支援施設の1件で、県は、1091例のクラスターに認定しました。

入院中は133人、病床使用率は34・8パーセントで、県内の累計の感染者は死亡した504人を含め、23万3986人となりました。

一方、自ら検査して陽性者登録センターに登録した軽症の人などを合わせた感染者は148人で、保健所別の内訳は、和歌山市が54人、橋本が25人、岩出が21人、田辺が13人、海南が12人、湯浅が10人、御坊が9人、新宮が4人です。

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