【新型コロナ】県内で新たに569人の感染 4人死亡
2023年02月08日 20時33分
和歌山県はきょう(8日)、新たに569人の新型コロナウイルスの感染と4人の死亡を確認したと発表しました。
県によりますと、きのう(7日)午前0時からの24時間に、HER・SYS(ハーシス)・新型コロナウイルス感染者等情報把握管理支援システムに入力されて新たにわかった感染者は、乳児から90歳代以上の569人で、前の週の同じ曜日を46人下回りました。
また、きょう(8日)までに和歌山市の70歳代の男性と御坊保健所管内の80歳代の男性、90歳代の女性2人のあわせて4人の死亡が確認され、亡くなった人はあわせて500人となりました。
この日、新たなクラスターの認定はありませんでした。
入院中は152人、病床使用率は39・8パーセントで、県内の累計の感染者は死亡した500人を含め、23万2588人となりました。
一方、自ら検査して陽性者登録センターに登録した軽症の人などを合わせた感染者は427人で、保健所別の内訳は、和歌山市が136人、橋本が88人、岩出が63人、海南と田辺がそれぞれ37人、御坊が27人、湯浅が22人、新宮が17人です。