和歌山万博メイキングムービー#2
<情報発信:和歌山県>

和歌山万博メイキングムービー#1はここをクリック

南部梅林オープン、見頃は2月中旬

2023年01月29日 14時19分

社会

日本一の梅の里、みなべ町の南部梅林(みなべばいりん)が、きのう(28日)、3年ぶりに、オープンしました。新型コロナウイルスの影響で、ここ2年は開園が見送られましたが、今シーズンは3年ぶりに観梅客(かんばいきゃく)を迎えます。

満開の頃は、「一目百万、香り十里」といわれる圧巻の梅景色が見られる南部梅林ですが、梅の里観梅協会によりますと、今は開花前で、見頃は来月(2月)中旬くらいになりそうということです。南部梅林の開園期間は来月26日までで、入園料は中学生以上が300円、小学生は100円です。期間中はイベントも予定しているということです。

一方、「一目30万本」といわれる田辺市上芳養(かみはや)の紀州石神(いしがみ)田辺梅林は、来月4日に開園の予定で、こちらも3年ぶりに観梅客を迎えます。そして、3月5日までの開園期間中、土曜・日曜・祝日にイベントを予定しています。田辺梅林は入園無料です。

なお、梅の開花状況やイベントなどの案内は、両梅林ともに、ホームページなどで紹介しています。

WBSインフォメーション

WBSショッピング55