【大相撲】初場所千秋楽、県出身では千代雷山が勝ち越し
2023年01月22日 14時29分
大相撲初場所は、きょう(22日)、千秋楽となりましたが、和歌山県出身力士は、前日までに取組を終え、勝ち越したのは、幕下の千代雷山(ちよらいざん)だけでした。
今場所の成績は、海南市出身の幕下、海龍(かいりゅう)は3勝4敗、紀の川市出身の幕下、千代雷山(ちよらいざん)は4勝3敗、御坊市出身の序二段、栃乃島(とちのしま)は1勝6敗、和歌山市出身の序二段、琴紀峰(こときほう)は3勝4敗でした。
また、和歌山県出身ではありませんが、箕島高校出身の十両、栃武蔵(とちむさし)は、千秋楽を敗れて終え、4勝11敗と負け越しました。
次の本場所となる春場所は、来月(2月)27日に番付が発表され、3月12日に、大阪市のエディオンアリーナ大阪で、初日を迎えます。