大相撲初場所14日目 郷土出身力士の成績

2023年01月21日 17時11分

スポーツ

東京の両国国技館で開かれている大相撲初場所14日目、きょう(21日)の県出身力士の結果です。

和歌山市出身で西序二段68枚目の琴紀峰(こときほう)は、松沢(まつざわ)に「よりきり」で勝って3勝4敗で今場所を終えました。

また、和歌山県出身ではありませんが、箕島高校の卒業生で西十両7枚目の栃武蔵(とちむさし)は、大奄美(だいあまみ)に「よりきり」で敗れて4勝10敗です。

そのほかの力士はきょう(21日)、取り組みがなく、これまで御坊市出身で東序二段10枚目の栃乃島(とちのしま)は1勝6敗で今場所を終えています。

紀の川市出身で東幕下60枚目の千代雷山(ちよらいざん)は、4勝3敗で勝ち越しを決めて今場所を終えています。

海南市出身で東幕下29枚目の海龍(かいりゅう)は、3勝4敗で今場所を終えています。

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