和歌山市で発見の切断遺体 150センチ前後の女性か

2023年01月20日 18時49分

事件・事故社会

和歌山県和歌山市の紀ノ川の堤防道路に放置されていた車のトランクなどから切断された遺体の入った2つのキャリーケースが見つかった事件で、和歌山西警察署はきょう(1/20)、解剖の結果、遺体は、20歳代から40歳代の女性であると発表しました。

和歌山県警察本部の庁舎

解剖結果によりますと、切断された遺体の推定年齢は、20歳から40歳代で、身長150センチ前後の女性、死亡推定日時は、1月17日前後とされています。

死因はまだわかっていませんが、2つのキャリーケースにわけて入れられていたとみられています。

また、現場からおよそ2キロ下流の紀ノ川で見つかった男性の水死体は、放置されていた車に残されていた免許証の人物と同一とみられていて、警察が切断された遺体との関連を調べています。

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