和歌山市の住宅火災死者はこの家に住む息子と判明

2023年01月16日 16時41分

社会

今月(1月)14日の夕方和歌山市大谷であった住宅火災で焼け跡から見つかった男性の遺体は、この家に住む20才の息子であることが警察と消防の調べでわかりました。死因は焼死で、火が出た当時住宅内にいて逃げ遅れた可能性があり原因を詳しく調べています。

この火災は36才と50才の夫婦が、けんかの末自宅に灯油をまいて火をつけて火事になったことがわかっていて、警察は現住建造物放火などの疑いで2人を逮捕しています。

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