大相撲初場所7日目 郷土出身力士の成績
2023年01月14日 16時39分
東京の両国国技館で開かれている大相撲初場所7日目、きょう(11日)の県出身力士の結果です。
紀の川市出身で東幕下60枚目の千代雷山(ちよらいざん)は、峰洲山(ほうしゅうざん)に「よりきり」で勝って4連勝。4勝0敗として、早くも今場所の勝ち越しを決めました。
また、和歌山県出身ではありませんが、箕島高校の卒業生で西十両7枚目の栃武蔵(とちむさし)は、大翔鵬(だいしょうほう)に「よりきり」で敗れて1勝6敗です。
そのほかの力士はきょう(14日)、取り組みがなく、これまで和歌山市出身で西序二段68枚目の琴紀峰(こときほう)は、1勝2敗。
御坊市出身で東序二段10枚目の栃乃島(とちのしま)は0勝3敗。
海南市出身で東幕下29枚目の海龍(かいりゅう)は、1勝2敗です。