自民党県連・年賀会
2023年01月07日 17時42分
自民党和歌山県連の年賀会が、きょう(7日)和歌山市のホテル・アバローム紀の国で開かれ、この春行われる衆議院・和歌山1区補欠選挙や、統一地方選挙での圧勝に向けて、全力を挙げることを確認しました。
年賀会には、県連会長で衆議院和歌山3区選出の二階俊博(にかい・としひろ)元・幹事長や、党・参議院幹事長の世耕弘成(せこう・ひろしげ)参議院議員ら県選出の国会議員をはじめ、来賓として、和歌山県の岸本周平(きしもと・しゅうへい)知事や、県・市長会会長で和歌山市の尾花正啓(おばな・まさひろ)市長、県・町村会会長で九度山町(くどやまちょう)の岡本章(おかもと・あきら)町長らも出席し、県連の山下直也(やました・なおや)幹事長の発声でJAわかやまの「わかやまジンジャーエール」で乾杯し、気勢を上げました。
県連の二階会長は「うさぎ年なので、みんなで飛び跳ねて頑張ろう。岸本知事とスクラムを組み、しっかりとバックアップして、力強い和歌山県を築くため、我々はこの責務に十二分にこたえなくてはならない」と呼びかけ、衆議院補選や統一地方選挙での奮起を求めました。
このあと、自民党公認や推薦を受け、統一地方選挙に立候補する候補者の紹介が行われ、圧勝を誓いました。