全国高校男子駅伝、智辯和歌山は46位
2022年12月25日 15時12分
全国高校駅伝の男子は、きょう(25日)、京都市のたけびしスタジアム京都を発着するコースで行われ、2年ぶり3回目の出場となった智辯和歌山は、46位に終わりました。
第73回全国男子駅伝は、47都道府県代表校が出場し、7区間42・195キロで午後0時半にスタートしました。
智辯和歌山は、1区の3年・佐野圭(さの・けい)が44位でタスキをつなぐと、2区の2年・福島直樹(ふくしま・なおき)は区間29位と快走しますが、順位を上げられません。続く、3区の3年・宮本優希(みやもと・ゆうき)は順位を2つ挙げて42位で4区につなぎ、4区の3年・合川歩輝(あいかわ・いぶき)は順位をキープしますが、5区の1年・福居京弥(ふくい・きょうや)、6区の2年・静川陽向(しずかわ・ひゅうが)、そして、7区のアンカー、3年・森岡篤史(もりおか・あつし)と順位は下がり続け、結局、総合46位でフィニッシュしました。タイムは、2時間12分41秒でした。