全国高校女子駅伝、智辯和歌山は42位

2022年12月25日 12時03分

スポーツ

全国高校駅伝の女子は、きょう(25日)午前、京都市のたけびしスタジアム京都を発着するコースで行われ、3年連続3回目の出場となった智辯和歌山は、42位となりました。

第34回全国女子駅伝は、47都道府県代表校が出場し、5区間21・0975キロで、午前10時20分にスタートしました。

智辯和歌山は、1区の1年・楠本七瀬(くすもと・ななせ)が44位でタスキをつなぐと、2区の2年・菱山愛里(ひしやま・あいり)は区間36位で順位を3つ上げ、3区の3年・小倉侑々(おぐら・ゆう)も区間19位の快走で、順位をさらに4つ上げます。

このあと、37位でタスキを受けた4区の3年・仲谷瑠唯(なかたに・るい)と、5区でアンカーの2年・出﨑香菜(デザキ・カナ)は、ともに区間42位で、巻き返しならず、結局、智辯和歌山は、1時間15分33秒、総合42位でフィニッシュしました。

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