万博関連の情報<発信:和歌山県>

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【新型コロナ】県内であらたに679人確認・3人死亡

2022年12月02日 18時21分

福祉・医療

和歌山県は、きょう(2日)県内で新たに679人の新型コロナウイルスの感染と、3人の死亡、3件のクラスターを確認したと発表しました。

県によりますと、きのう(1日)午前0時からの24時間に、HER・SYS(ハーシス)新型コロナウイルス感染者等情報把握管理支援システムに入力されて新たにわかった感染者は、乳児から90歳代以上までの679人で、きのうより100人減少しましたが、前の週の同じ曜日よりは180人増えています。

きょうは、新型コロナウイルスに感染した、いずれも和歌山市の80代の男性2人と女性1人の死亡が確認され、死亡は301人になりました。

また、新たなクラスターは3件で、橋本保健所管内の病院で5人、田辺保健所管内の病院で6人、それに、田辺保健所管内の小学校で9人の感染がそれぞれ確認され、県ではこれらを799例目から801例目のクラスターと認定しました。

現在入院しているのは216人、病床使用率は72パーセントで、県内の累計の感染者は死亡した301人を含め、16万52人となりました。

一方、発生届や陽性者登録センターへの登録者はあわせて710人で、保健所別の内訳は、和歌山市が315人、田辺が112人、岩出が84人、海南が53人、橋本が47人、湯浅が38人、御坊が31人、新宮が30人です。

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