【大相撲】九州場所は、海龍と栃乃島が勝ち越し

2022年11月27日 15時27分

スポーツ

大相撲九州場所は、千秋楽のきょう(27日)、県内勢では、幕下の千代雷山(ちよらいざん)は勝ちましたが、序二段の栃乃島(とちのしま)は敗れました。

今場所は、海南市出身の幕下、海龍(かいりゅう)は、4勝3敗で勝ち越しましたが、紀の川市出身の幕下、千代雷山(ちよらいざん)は、3勝4敗で負け越しました。

御坊市出身の序二段、栃乃島(とちのしま)は、4勝3敗で勝ち越しましたが、和歌山市出身の序二段、琴紀峰(こときほう)は、3勝4敗で負け越しました。

和歌山県出身ではありませんが、箕島高校出身の十両、栃武蔵(とちむさし)は、千秋楽を白星で終えましたが、7勝8敗と負け越しました。

次の本場所となる来年(2023年)の初場所は、来月(12月)26日に番付が発表され、1月8日に、東京の両国・国技館で、初日を迎えます。

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