大相撲九州場所14日目 県出身力士の成績
2022年11月26日 17時44分
福岡市の福岡国際センターで開幕されている大相撲九州場所14日目の和歌山県出身力士の成績です。
海南市出身の幕下・海龍(かいりゅう)は「とったり」で安芸乃山(あきのやま)に勝って4勝3敗と勝ち越しを決めました。
その他の力士は取り組みがなく、和歌山市出身の序二段・琴紀峰(こときほう)は3勝4敗と負け越しで今場所を終えています。
御坊市出身の序二段・栃乃島(とちのしま)はこれまで4勝2敗とすでに勝ち越しを決めてあす(27日)千秋楽の土俵に上がります。
紀の川市出身の幕下・千代雷山(ちよらいざん)は2勝4敗と今場所の負け越しが決まり、あす(27日)千秋楽の土俵に上がります。
また、和歌山県出身ではありませんが、箕島高校の卒業生で十両の栃武蔵(とちむさし)は美ノ海(ちゅらのうみ)に「おくりだし」で勝って6勝8敗となりました。