【新型コロナ】県内で358人の感染と1人の死亡を確認
2022年11月24日 19時31分
和歌山県はきょう(24日)、新たに356人の新型コロナウイルスの感染と1人の死亡を確認したと発表しました。新たなクラスターは確認されていません。
県によりますと、きのう(23日)午前0時からの24時間に、HER・SYS(ハーシス)・新型コロナウイルス感染者等情報把握管理支援システムに入力されて新たにわかった感染者は、乳児から90才代以上の358人で、前の週の同じ曜日を201人下回りました。
また、海南保健所管内の90才代の男性の死亡が確認され、亡くなった人はあわせて286人となりました。
入院中は223人、病床使用率は75・3パーセントで、県内の累計の感染者は死亡した286人を含め、15万4774人となりました。
一方、発生届や陽性者登録センターへの登録者は合わせて591人で、保健所別の内訳は、和歌山市が280人、田辺が74人、岩出が61人、海南が45人、湯浅が44人、橋本が41人、御坊が28人、新宮が18人です。