【大相撲】九州場所中日、県出身幕下2力士敗れる
2022年11月20日 15時20分
大相撲九州場所は中日(なかび)8日目のきょう(20日)、海南市出身の幕下、海龍(かいりゅう)と紀の川市出身の幕下、千代雷山(ちよらいざん)はともに敗れ、いずれも1勝3敗となりました。
この日は、他に、県出身力士の取組はなく、ここまでの成績は、御坊市出身の序二段、栃乃島(とちのしま)と和歌山市出身の序二段、琴紀峰(こときほう)は、ともに2勝2敗です。
また、和歌山県出身ではありませんが、箕島高校出身で十両の栃武蔵(とちむさし)は、この日勝って、2勝6敗となりました。