大相撲九州場所7日目 県出身力士の成績

2022年11月19日 17時46分

スポーツ

福岡市の福岡国際センターで開幕されている大相撲九州場所7日目のきょう(19日)は、地元和歌山県出身の力士2人が土俵に上がりました。

和歌山市出身の序二段・琴紀峰(こときほう)は「はたきこみ」で千代大聖(ちよたいせい)に敗れて2勝2敗。

御坊市出身の序二段・栃乃島(とちのしま)は「おしだし」で大雄翔(だいゆうしょう)に敗れて2勝2敗となりました。

その他の力士は取り組みがなく、これまで紀の川市出身の幕下・千代雷山(ちよらいざん)は1勝2敗。

海南市出身の幕下・海龍(かいりゅう)も1勝2敗です。

また、和歌山県出身ではありませんが、箕島高校の卒業生で十両の栃武蔵(とちむさし)は大奄美(だいあまみ)に「よりきり」で敗れて1勝6敗となりました。

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