【高校野球】秋の近畿大会、大阪桐蔭が2連覇
2022年11月06日 10時35分
来年(2023年)春の選抜高校野球大会の出場校選考の重要な参考資料となる秋の近畿高校野球大会最終日は、きのう(5日)、和歌山市の紀三井寺公園野球場で決勝戦が行われ、大阪の大阪桐蔭が、兵庫の報徳学園を1対0で下し、2年連続5回めの優勝を果たしました。
大阪桐蔭は、今月(11月)18日に開幕する明治神宮大会に、近畿地区代表として出場し、2連覇を目指します。
今年の近畿大会で和歌山県勢は、1位校の智辯和歌山はベスト4に進出しましたが、準決勝で敗れ、2位校の近大新宮と3位校の海南は、ともに初戦で敗退しました。