忘年会を前に「新しいブフェスタイル」紹介
2022年11月05日 17時12分
年末の忘年会シーズンを前に、忘年会プランで提供される料理や宴会場での感染対策について紹介する内覧会が、きのう(4日)和歌山市のホテルグランヴィア和歌山の宴会場で行われました。
忘年会や新年会、歓送迎会などを検討する県内企業やマスコミ関係者などが招待された内覧会では、ホテルグランヴィア和歌山が提供する「忘新年会プラン」の懐石料理やコース料理が紹介されたほか、コロナ禍におけるブッフェスタイルの感染対策について紹介されました。
「新しいブフェスタイル」と題して紹介された宴会場では、ブッフェの入り口に「アルコール消毒責任者」を必ず1人配置し、入口での消毒を徹底。ブッフェ台周辺は「一方通行」にし、混雑回避を徹底するなど、安全・安心にブッフェを楽しめます。
また、「食事の時以外ではマスク着用する」「料理をとる前は必ず消毒をすること」を条件に、各席に設けられていたアクリルボードを外して宴会することも可能になったということです。
ホテルグランヴィア和歌山 経営企画部の池下千恵 担当課長は「安心していただける宴会場を用意しています。ご利用をお待ちしています」と話していました。
飲み放題付きの忘新年会プランやブッフェプランなどに関する詳しい内容は、ホテルグランヴィア和歌山のホームページに掲載されています。